映画の名言で人生が変わる!恋愛シーンに学ぶ「モテる女」になるコツ

恋愛って難しいですよね。考えていることを上手く言葉にできなかったり、相手のためにと思ってやったことがイマイチ通じていなかったり・・・。
「苦労の連続だよ」という女性も多いはず。
そんな中、外見は普通なのに複数の男性からチヤホヤされていたり、付き合った相手からいつもお姫様のような待遇をされている女性っていませんか?
「その人の性格がすごくいいからなんじゃない?」と考えたあなたは、性格が良すぎるし、まだまだ甘いかも!
男性と女性では、基本的な性格・価値観・心が動く言葉が違う部分が違います。 “男女の脳の作りが違う”ともよく言われていますよね。
だから、そういった心理を理解して、上手く利用している女性が男性から好待遇を受けるのです。
「でも私、男性じゃないから男性心理なんてわからない・・・」
そんな時にヒントになるのが恋愛映画の名言です。 映画の中の名言には、人の心を動かす大きな力が宿っています。
その名言を相手に合わせて、上手く使いこなすことが出来れば、あなたも間違いなくモテますし、相手の心をいつまでもギュッと掴んでおくことが可能です!
そこで今回は、男性を虜にする小悪魔的な名言や、恋愛で人生を変えるための名言、男女の心理や名言の活用シーンなどをご紹介していきます。
映画のセリフ、名言を参考にして、モテる女性になるためのエッセンスを学んでいきましょう。
映画の名言で人生が変わる!恋愛シーンに学ぶ「モテる女」になるコツ
男性の心を掴む映画の名言とモテるためのコツ
その1.
あざと可愛い幸子の名言『NANA』(2005)
矢沢あいの漫画を実写化した作品。2人の対照的なナナの青春を描いた作品で恋愛要素も。中島美嘉の主演も話題になりましたね。奈々(宮崎あおい)の彼:章司(平岡祐太)を奪ったバイト先の幸子の名言です。
<シーン解説>
バイト終わりに終電ギリギリになった章司と幸子。「走らないと終電を逃すぞ」「こんな時にそういう靴(ヒール)を履いたらダメじゃん!」などと言った章司に続いて幸子が言った名言がこちら。
“わざとだよ・・・。”
<男性目線>
「この可愛さは反則だな・・・」「やべぇ」
<女性目線>
「彼女って本当に“あざとい女性”だよね!」「なんで計算ってわからないのかな〜?」「イライラする!」など批判殺到。女性目線ではイラっとする!!
<活用シーン>
①照れで素直に自分の気持ちを素直に言えない時
②好きな人や彼氏にちょっとしたイジワルをした後
<幸子に学ぶモテ要素>
恋愛に積極的で駆け引き上手な幸子。「今日は帰りたくない・・・」という意味の言葉を、自分の言葉に置き換えて表現。その結果、男性の想像力をかきたて、気持ちを揺ることに成功した。
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その2.
お金持ちの男性もシビれる名言『華麗なるギャッツビー』(2013)
レオナルド・ディカプリオ主演。アメリカ文学の作家F・スコット・フィッツジェラルドの代表作。“謎の大富豪”として華やかなパーティ生活を送る主人公ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)。彼のパーティにたまたまやって来たのは、長年想いを寄せてきた女性デイジー。久しぶりの再会を果たし、互いに惹かれ合う中でデイジーが言った名言がこちら。
“世界があなたと2人だけなら良かった、一生こうしていられたらいいのに・・・”
<男性心理>
「好きな人にこんなこと言われたらいいね」「一生って言葉、ジワる!」「結婚してるけど、もしかしたら俺のところに戻ってくるかもって思えるよね」
<女性心理>
「てかこの女、結婚してんじゃん!こういうの苦手だわぁ」「普通に彼氏に言う分にはいいよね、まっすぐで」
<活用シーン>
①ラブラブな彼氏・旦那さんに
②(ワンナイト・不倫から発展させたい)恋のお相手に
<デイジーに学ぶモテ要素>
お金持ちで外見も素敵なギャッツビーと対等なぐらい、デイジーにも魅力があってお金もある。「お金持ちと結婚したい」「いい人と出会いたい」という人は多いけど、まずは自分がそれに見合っているかって大事なポイントじゃないかな。共通点がないことには、相手とも対等に話せないもんね。それに、既婚者だから何となく漂うオーラに余裕感を感じるのも、デイジーのモテる秘訣かな〜。 ガツガツ前のめりなだけではダメ!外見・内面の自分磨きも大切に。
その3.
『ベスト・フレンズ・ウェディング』(1997)
ジュリア・ロバーツ主演の恋愛コメディ映画。長年親友の関係を続けてきた元彼マイケルが若い女性と結婚することに・・・。彼への気持ちにやっと気づいたジュリアンが言った名言がこちら。
私を選んで。結婚してほしいの。あなたのことを幸せにさせてほしいの”
<男性心理>
「結婚間際に元カノからもアプローチか・・・ハーレム!」
<女性心理>
「やっと気持ちに気づけたんだから、今言わなきゃダメだよね!」「自分から幸せにさせてほしいって言えるの、すごいカッコイイわ〜」
<活用シーン>
結婚に煮え切らない彼氏へ
<ジュリアンから学ぶモテ要素>
「結婚の話をするとお茶を濁す」「自分は結婚したいけど、相手はまだその気がないかも・・・」などと結婚にまつわる男女のミスマッチを耳にすることも多いけど、自分から行動できるジュリアンは強い!
人生を変えた女性たちって“プロポーズは男性からで、ロマンティックでなければならない”という待ちの姿勢ではなくて、 自分からアプローチしている傾向あり。
「幸せにして」ではなくて「あなたを幸せにする」と言ってもらえたら、男性も肩の荷が下りて一歩踏み出せるかも。“この人が運命の人”だと思ったらぜひ使ってみて。
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今日のまとめ
映画の名言で人生が変わる!恋愛シーンに学ぶ「モテる女」になるコツ
モテる女性は相手にまっすぐぶつかったり、時には余裕感を見せたり、相手に決断を委ねさせたりして、男性の気持ちをグラグラと揺さぶることができる女性だと、私は今回ご紹介した恋愛映画から学びました。
こういう要素を持った女性に男性は弱い傾向があり、放っておけないからモテるんですよね。
それから、すぐに手に入れることができるような女性ではなく、自分と対等もしくは高嶺の華のような存在の女性に魅かれるという点も興味深いですね。
そんな中、口に出す言葉はとっても重要なので、映画の名言から学んだことを
男性に向かってどんどん口にしてみましょう。
最初は慣れないかもしれませんが、使っているうちに徐々にしっくり来るようになってきます。
モテる女性はすでに無意識にやっていることなので、そういった女性たちのリアクションなども恋愛映画から学び取っていくといいですよ。
・ 男性の心を掴む映画の名言とモテるためのコツ
・ あざと可愛い幸子の名言『NANA』(2005)
・ お金持ちの男性もシビれる名言『華麗なるギャッツビー』(2013)
・ 『ベスト・フレンズ・ウェディング』(1997)
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