お肌のゴールデンタイムなんて無い!成長ホルモンのウソホント

お肌のゴールデンタイムなんて無い!成長ホルモンのウソホント
「お肌のゴールデンタイム」という言葉を、皆さんも1度は聞いたことがあるでしょう。

お肌のゴールデンタイム=成長ホルモンが盛んに分泌される時間帯のこと。新陳代謝が活発になってダメージの修復・再生が行なわれる「シンデレラタイム」とも言われています。

そんなお肌のゴールデンタイムですが、かつては夜10時〜2時までと言われていたんです。

しかし、この時間帯にしっかり睡眠を取れている現代人はごくわずか・・・そんな中、お肌のゴールデンタイムも見直されてきているんです!つまり、上記の時間帯に睡眠を取っていなくても大丈夫ということ。

最近明らかになってきた、お肌のゴールデンタイムの新常識はどうなっているのでしょうか? 早速、確認していきましょう!

お肌のゴールデンタイムなんて無い!成長ホルモンのウソホント

 

お肌のゴールデンタイムの5つの新常識

夜10時〜2時は科学的根拠なし


夜10時〜2時は科学的根拠なし
「お肌のゴールデンタイム」は、これまで夜10時〜2時と言われてきたのですが、科学的根拠はゼロ。

睡眠中には新陳代謝が活発になり、成長ホルモンが大量に分泌され、細胞の再生や修復が行われます。しかし、時間帯は関係なく「入眠後の3時間が重要!」と最近の調査で明らかになりました。

成長ホルモンが大量に分泌されるのは、眠り始めから3時間の間。もしあなたが0時に眠るとすれば、お肌のゴールデンタイムは0時〜3時までの間ということになりますね!だから、夜10時〜2時にこだわる必要はないんです。

 

睡眠時間よりも質が大事


睡眠時間よりも質が大事
眠り始めてから3時間の間は、ノンレム睡眠という深い眠りにつける時間帯です。この時間に成長ホルモンは多く分泌されます。なので、寝始めの3時間の間はぐっすり眠っていることが大事。

寝つきが良くないという人は要注意!お肌のゴールデンタイムの新常識では、ノンレム睡眠時の眠りの質が重要なので、しっかり眠れていないと成長ホルモンの分泌量が減ってしまいます。睡眠時間は十分に取れていても、肌の調子が悪いという人は睡眠の質を高める工夫が必要でしょう。

 

成長ホルモンは睡眠時だけに出るわけではない


成長ホルモンは睡眠時だけに出るわけではない
お肌のゴールデンタイム時に大量に分泌されている成長ホルモン。実は、睡眠時だけではなく、起きている間にも分泌されているんです。どんな時に多く分泌されているかというと「恋をしている時」「運動時」「アルギニンを含む食事を摂った時」なんです。

恋をしている時

恋をしていると女性は綺麗になるというのは、成長ホルモンの分泌が多くなるから。ときめくことは美肌に効果的なんです。

 

運動時

筋トレのような無酸素運動時に、成長ホルモンの分泌のスイッチが入るそう。運動をすると気分が良くなり、肌の調子が良くなるのは成長ホルモンのおかげでもあるんですね。また、運動することで眠りにつきやすくなる効果も。

 

アルギニンを含む食事

成長ホルモンの分泌をアップさせる食事は、アルギニンを含む食事です。アルギニンというのは、スーパーアミノ酸などと言われるもの。成長ホルモンの分泌を促進させる効果があり、疲労回復などの役割も。大豆製品や肉類、ナッツ類、チョコレートなどにも入っているのでぜひ日々の食事や間食に取り入れてみてください。

 

 

成長ホルモンの分泌量はずっと一緒ではない


成長ホルモンの分泌量はずっと一緒ではない
お肌のゴールデンタイムに分泌される成長ホルモンは、生涯ずっと同じ量ではありません。10〜14歳をピークに年々減少していきます。そういったことを意識して、食事や睡眠などの生活習慣を整えていかないと若いころと同じような肌の状態ではいられなくなります。

 

睡眠時に分泌される美肌ホルモンは他にも・・・


睡眠時に分泌される美肌ホルモンは他にも・・・
実は、美肌ホルモンは成長ホルモンだけではないんです。

メラトニンという成分も「若返りホルモン」と言われているくらい、重要なホルモンです。そんなメラトニンの分泌量がピークを迎えるのは、朝日を浴びてから約14〜16時間後。

例えば、通勤で8時に外に出たとすると、夜12時〜2時の間にメラトニンの分泌量がピークになりますよね。メラトニンの分泌と成長ホルモンの分泌のピークの時間帯が重なるのが、夜10〜2時という人が多いため、お肌のゴールデンタイム理論が生まれたのでしょう。

 

良質な睡眠を摂るための5つのポイントとは?

その1.

規則正しい生活を送る


規則正しい生活を送る
規則正しく生活するというのは、良質な睡眠を摂るための第一歩です。私たちの体には体内時計があり、体内時計の刻むリズムに沿って生活をしています。しかし、毎日リズムがバラバラだと体内時計が乱れて「いつ起きるの?いつ眠るの?」と体も混乱してしまいます。そうなると、お肌のゴールデンタイムに分泌される成長ホルモンの量も減ってしまうので、なるべく早寝早起きの生活を心がけていきましょう。

 

その2.

寝室の環境を快適に保つ


寝室の環境を快適に保つ
温度や湿度、寝具の触り心地や衛生状態は眠りに関係があります。エアコンの温度を適切に設定して、乾燥するなと感じたら加湿器をつけるなど、眠りの環境を整えましょう。寝具は自分に合っている素材のものを選び、綺麗に保つことが大事です。

 

その3.

寝る前のスマホ・PCを控える


寝る前のスマホ・PCを控える
スマホやPCから出ているブルーライトは、睡眠を妨げる原因に。カフェインを大量に飲んだ時と同じくらい、覚醒した状態になります。眠りにつく1時間前には、スマホやPCではなく読書やラジオに切り替えるのもオススメです。

 

その4.

寝る3時間前までに入浴を済ませる


寝る3時間前までに入浴を済ませる
眠りやすいタイミングは、体温が下がり始めてきた時です。なので、寝る前に入浴をすると体温が上がって寝付けなくなってしまいます。寝たいなと思う時間の3時間前までに入浴を済ませておくと、ちょうど良いタイミングで眠たくなります。入浴の時間も今日から意識してみましょう!

 

その5.

飲み物を注意する


飲み物を注意する
カフェインを含む緑茶やコーヒー、一時的には眠くなるお酒も睡眠を妨げる原因になります。寝る前はなるべくカフェインレスのものを飲むよう心がけ、寝る前にお酒を飲む習慣がある人は週末だけにするなど工夫をしていきましょう。ハーブティーやホットミルクは寝る前にオススメのドリンクです。

 

今日のまとめ

お肌のゴールデンタイムなんて無い!成長ホルモンのウソホント

お肌のゴールデンタイムの新常識は「眠りについてから3時間」という説に変わってきています。

だから、夜10時~2時の間に寝ていなくても、お肌の再生や修復はきちんと行われているのでご安心ください!

しかし、睡眠の長さや時間帯を意識していても、睡眠の質が悪いと意味がないんです。

成長ホルモンの分泌がスムーズに行われるように、睡眠の質を高める生活習慣を心がけて綺麗なお肌を目指していきましょう。

お肌のゴールデンタイムの新常識の話は、女子なら知っておきたい話題の1つ。興味を持ちそうなあの子にシェアして、美容の情報交換するのもオススメです!

・ お肌のゴールデンタイムの5つの新常識
・ 夜10時~2時は科学的根拠なし
・ 睡眠時間よりも質が大事
・ 成長ホルモンは睡眠時だけに出るわけではない
・ 成長ホルモンの分泌量はずっと一緒ではない
・ 睡眠時に分泌される美肌ホルモンは他にも・・・
・ 良質な睡眠を摂るための5つのポイントとは?

 

この記事を読んだあなたはホントにツイてる(^_-)-☆