ほうれい線対策!口周りの筋肉を動かすだけじゃ消せない理由5つ

ほうれい線対策!口周りの筋肉を動かすだけじゃ消せない理由5つ目尻や額のシミ、しわ、目の下のクマ・・・女性の年齢を感じるポイントはいろいろあるけど、見た目年齢は「ほうれい線」で決まると言っても過言ではありません。

ほうれい線が1㎝伸びると見た目年齢は6歳も老けるって・・・。ほうれい線が年齢と共にくっきり現れてくるのは、頬骨の上にある筋肉が衰えて、頬の位置が下がってしまうから。

口周りの筋肉だけでなく、頬の位置を上げるためのほうれい線対策が大切なんです!

「ほうれい線」は、顔の皮膚を上に持ち上げる筋肉の力が、下に引っ張る筋肉の力に負けて出てくるものです。皮膚を上に持ち上げる筋肉は20代ぐらいまでは働きがいいのですが、30代くらいから低下していき、下向きの力が優勢になって口角やフェイスラインの衰えとなって現れ始めます。

しかも、顔の皮膚を下に引っ張る筋肉は年齢による衰えが少ないのです。だから、顔の皮膚は次第に下へ引っ張られていって口角や顔全体が下がり、ほうれい線がはっきりとしてきちゃうんです(悲)。

ほうれい線を消すには頬のたるみを改善するのが大切ですが、肌全体の劣化を防ぐスキンケアの基本を確認しておくことも大事!それは「紫外線対策」「肌の酸化防止」「肌の糖化防止」「肌の炎症を避ける」「十分な睡眠」です。今回は、これらのポイントを押さえたほうれい線対策をお伝えします。

ほうれい線対策!口周りの筋肉を動かすだけじゃ消せない理由5つ

 

肌の老化を防ぎたい!紫外線対策は万全ですか?


肌の老化を防ぎたい!紫外線対策は万全ですか?
「紫外線の影響を受けず安心して戸外で過ごせる」レベルの月は、12月と1月だけって知っていましたか?なんと1年のうち10ヵ月は紫外線の影響をずっと受け続けているのです!しかも、3月からは本格的に紫外線量が増えます。春先からの本気の紫外線対策はとっても大切!

お肌を老化させる紫外線の対策がおろそかだと、ほうれい線のもとになる肌のたるみは防げません。
日焼け止めは「SPF」と「PA」で効果を表示されます。SPFは紫外線のB波をカットする指標で、現在の最大値は「50+」です。日常生活ではSPF30以上のものを選べば安心です。PAは紫外線のA波をカットする指標で2013年から4段階表示となっています。「+++」以上のものであれば安心でしょう。

日焼け止めは、塗る量と回数も大事です。塗りムラや塗りモレがないように、1回の使用量を2回に分けて塗るのがお勧めです。まず、1回分の日焼け止めを顔にポンポンと置いて塗り伸ばしていきます。顔全体になじんだところで、2回目の日焼け止めを塗りモレがないように塗っていきます。耳の前やこめかみ、頬骨の高い位置など、シミがよくできる場所は特に念入りに!

また、目から紫外線を浴びるだけでも全身の肌の日焼けが起こってしまいます!外出時には紫外線防止効果のあるサングラスをかけるのも、肌を守る効果がありますよ。

 

肌の酸化防止はうまくいっていますか?


肌の酸化防止はうまくいっていますか?
肌の酸化は、肌細胞が活性酸素の影響を受けてダメージを受けることで起こります。肌に紫外線が当たるだけでも大量の活性酸素が発生するので、酸化防止対策はくれぐれもお忘れなく。

新鮮な野菜や果物の色とりどりのカラーには、それぞれ特有の抗酸化物質が豊富に含まれています。生鮮食品をできるだけバランスよく食べるのが基本です。

中でも、トマト、サケ、いくら、ニンジン、カボチャ、ほうれん草、ブロッコリー、シソ、赤ワイン、緑茶、紅茶、ルイボスティー、カカオ、ブルーベリー、バナナ、リンゴ、タマネギ、大豆、ソバが抗酸化物質の豊富な食品です。

栄養関係の肌対策は地味ですが、5年、10年先の肌とほうれい線のコトを考えると、やっぱり外せないんです。頑張って!

 

 

肌の糖化防止はどうでしょう?


肌の糖化防止はどうでしょう?
肌の糖化防止は、食事によって体内に取り込んだ余分な糖分がタンパク質と結合して起きる現象です。お肌では、コラーゲンなどのタンパク質で糖化が起こって、肌のたるみ・くすみ、ごわつきを起こします。肌の糖化は、ほうれい線などの肌の劣化に深くかかわっています。しかも糖化した細胞は分解されずに、ずっと蓄積していくのでコワイ。なので、できるだけ糖化を進行させない食生活が大切になってきます。

糖化を防ぐにはまず、血糖値を急上昇させない食生活が大切です。白砂糖や菓子パンなど、糖質の多い食べ物の早食いは禁物です。食事の時は、糖質の吸収を穏やかにするように食物繊維やタンパク質の多い食品から食べていくようにしましょう。

カモミールティーや甜茶、ドクダミやグァバには抗糖化作用が認められています。お茶やサプリメントでこれらを取るようにするといいですね。

参考:知られざるグァバの効能!なんとビタミンC含有量レモンの2倍

 

肌の炎症対策と睡眠対策は?


肌の炎症対策と睡眠対策は?
肌の炎症対策とは、ニキビなどの炎症を防ぐと共に、洗顔で洗いすぎ・こすりすぎでお肌に負担をかけないことです。赤く腫れた炎症でなくても、洗いすぎやこすりすぎで肌に軽い炎症反応が出ることがあります。炎症が起こると、肌を内部から支えているコラーゲンやエラスチンという細胞の繊維構造が壊れて、肌のハリが失われたりシワ・たるみの原因になります。

肌全体がたるんでくるとたるんだ皮膚が下方向に引っ張られて、口の周囲でほうれい線となっていきます!肌にはできるだけ機械的な刺激を与えず、丁寧に扱うようにしましょう。

また、顔のリフトアップのためのマッサージや筋トレも、やり方を間違えると逆効果に。こちらを参考にしてみて!

参考: 表情筋の鍛え方!ほうれい線を消す顔ヨガの効果

寝不足が続くと「ほうれい線が濃くなってる・・・」って感じることがありませんか?睡眠時間は肌ダメージを総合的に回復させるのに無くてはならないモノ。ほうれい線は肌からの「もう少し眠って!」サインかもしれません!良質な睡眠も心がけて。

 

肌老化を取り戻す高機能化粧品の力をまだ借りていないからかも


肌老化を取り戻す高機能化粧品の力をまだ借りていないからかも
私たちの肌の細胞は、誕生してから分裂を繰り返し、肌のターンオーバーのサイクルを繰り返しながら、だんだんと老化して減っていきます。肌老化の進行とほうれい線の進行とは切っても切れない関係にあるため、なんとかその進行を食い止めようと研究が進んでいます。

そのうち、肌の表皮の細胞と真皮の細胞に分かれる前の「幹細胞」という細胞を使った化粧品と、皮膚の真皮に働きかける化粧品がほうれい線対策で注目されています。

幹細胞化粧品は、これから皮膚の細胞に分かれる前の細胞を使うので、衰えた肌を「生まれ変わらせる」ように働き、肌全体の若返り効果がある化粧品です。真皮ケアがメインの化粧品は、加齢や乾燥で弱った肌を、ショウガやビワ葉エキスなどの有効成分を使って皮膚の真皮層に働きかけ、潤いを取り戻させるものです。

参考:幹細胞化粧品のおかげ!肌再生で見た目年齢が若返るスキンケア

どちらも最新の美容の研究成果が反映された優れモノです。毎日のほうれい線ケアに加えてみてください。

 

今日のまとめ

ほうれい線対策!口周りの筋肉を動かすだけじゃ消せない理由5つ

ほうれい線ケアとアンチエイジングケアは連動しています。
ほうれい線は口周りだけの筋肉の衰えというより、顔全体の肌の元気の無さのサインです。
顔や体全体をひっくるめた美容対策で、ほうれい線を消していきましょう!

・ ほうれい線のもとになる肌のたるみを防ぐため、お肌を老化させる紫外線の対策を万全にしよう。
・ 抗酸化物質が豊富に含まれている生鮮食品をバランスよく食べて、肌の酸化を防ぎ、ほうれい線対策しましょう。
・ 食事の時は、糖質の吸収を穏やかにするように食物繊維やタンパク質の多い食品から食べていくようにしましょう。地道ですが、肌のたるみ・くすみ、ごわつきの予防のためです。
・ 睡眠時間は肌ダメージを総合的に回復させるのに無くてはならないモノ。ほうれい線は肌からの「もう少し眠って!」サインかも。良質な睡眠も非常に大切なことです。
・ 肌老化を取り戻す高機能化粧品の力をまだ借りていないからかも

 

あなたはツイてる(^_-)-☆